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【日本ではじめて石鹸を使ったといわれる織田信長の出身地、尾張地方の名産、レンコンを素材に使用した手作り石鹸】
【商品詳細】
・ 【信長せっけん】織田信長の出身地、尾張地方の名産レンコンを素材とした手作り石鹸です。 ・ 尾張津島の名産品、レンコンで作った【信長せっけん】三個と 岐阜県東濃地方の孟宗竹を焼き上げた【誠の炭】100グラム お徳セット 愛知県は尾張地方、海部津島の名産品、レンコンで作った手作りせっけん。 そして、せっけんとも津島とも関わりの深い歴史上の人物と言うのが・・・ 実は、あの織田信長なのです。 尾張の産んだ英雄、戦国武将織田信長は1534年、 織田信秀の嫡男として尾張国の海東郡と中島郡、 現在の愛知県愛西市勝幡町(あいさいししょばたちょう)と 稲沢市平和町六輪字城之内(いなざわしへいわちょうろくわあざしろのうち)に跨る勝幡にあった勝幡城(しょばたじょう)で生れたといわれています。 当時、信長の父 織田信秀は商業都市津島や熱田を支配し、 そこで蓄えた経済力も生かしながら尾張の中での勢力を拡大していました。 織田信長の生家織田家は津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ:現 津島神社 つしまじんじゃ)を 産土神(うぶすながみ)として崇めていました。 津島神社の神紋(牛頭信仰の寺社と共通)は木瓜紋(もっこうもん)と呼ばれ 、 織田家の家紋と同じです。 お伊勢さん参りの際に「津島参らにゃ片参り」と言われ、 かつては伊勢神宮とともに津島神社に参拝することが習わしとされていました。 現在でも独自の神事が多く、またパワースポットとして老若男女に安定した人気があります。 津島市は信長も見たといわれる 500年以上もの歴史を誇る優雅な日本三大川祭りのひとつ 尾張天王川まつりが有名で、初対面の他の町の方と話すと 「ああ、あのちょうちんをいっぱいつけた船のおまつりをやる町だね」と かえってくることが多いです。 信長の時代、津島は「信長の台所」とも呼ばれ、南蛮など交易の中心地として栄えました。 信長自身、生きた経済を体験したことがその後の楽市楽座などの発想に繋がったと思われます。 まさにこの地で蓄えた財力と経済的な知識が信長の戦国制覇の源となったと言えるのではないでしょうか。 1543年、ポルトガル人が種子島に漂着。 その時に日本にせっけんが伝わり、 新し物好きで好奇心旺盛な織田信長が、日本人としてはじめてせっけんを使用したと言われております。 実際、信長はせっけんを好んだようで、 ポルトガルの宣教師からせっけんを献上された時には汚れがよく落ちることに驚いたり、 ポルトガル人が連れてきた黒人の肌をせっけんでこすらせてその色が本当に肌の色かどうか確かめさせた、 などいかにも信長らしいエビソードが伝えられています。 “尾張の大うつけ” と称され、 常識にとらわれない彼の偉大なる功績と先見性を讃えて、 かつて“信長の台所” と呼ばれた尾張津島にちなみ、 愛知県津島市周辺の名産であるレンコンを原料として 現代的に解釈し無添加、無着色、無香料のせっけんにしました。 レンコンはもっちりした食感があり、家庭の台所や地元グルメでもさまざまな料理の食材として人気があります。 名づけて、「信長せっけん」 いち早く京に上り戦乱に荒れた京の治安に尽くした信長は天皇から “天道に通ずる古今無双の名将”と称えられます。 そのころから「天下布武」の印判を使うようになったとされています。 【天下布武(てんかふぶ)】「天下に武を布(し)く」と読みます。 「武力を以って日本全国の統一を目指す」と 解釈されることが多いようですが、 「武」は「武力」ではなく「七徳の武」を指します。 「春秋左氏伝」が出典の言葉で。 「武の七つの目的を備えた人が天下を治める者として相応しい」とあります。 武の七徳 一、暴を禁じ 二、兵をやめ 三、大を保ち 四、功を定め 五、民を安んじ 六、衆を和し 七、財を豊かにす という心得とされています。 天下とは、日本全土という意味ではなく、さらに広い大きな世の中ということです。 信長は、「我こそは、天に任され徳をもって世の中を治める人物なり」 と宣言したかったのではないでしょうか。 人間五十年(じんかんごじゅうねん) 信長の好んだ敦盛(あつもり)の中の一節です。 「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。 ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」 人間の一生は所詮、せいぜい五十年程度。 天上の世界の時間の流れに比べれば、それは、まるで夢や幻のようなもの、 命あるものはすべて滅びてしまうものなのだ。 信長の人生観だったのでしょう。 実際に信長が最後を迎えたのも五十歳の時でした。 本来は、「そうであるか」というところですが、 せっかちな信長は省略して「であるか」と主語を省略して 受けこたえすることが多かったそうです。 現代の若い人でも 「それにしても」を「にしても」 「そうなんじゃないの」を「じゃね」と省略する言い回しにも通じているようですね。 「信長」イラストデザイン 信長イラスト 愛知県稲沢市在住 漫画家 くりきまる マンガ「のぶながちゃん公記」 竹書房「まんがくらぶオリジナル」連載中 石鹸のケースのラベルは和紙で作られていて取り外しできます。 マンガを読むのにぴったりのしおりになります。 ◆四季折々の尾張の魅力 信 長にまつわるゆかりの地、尾張地方の津島市、愛西市、稲沢市など、 美しい景色を収めたカードが一枚ついています。 たぬき語で 「カードはどんどん増えていくから、 お楽しみにね !」 という意味です。 カードをケースにセットすれば、信長ゆかりの地の風景写真を楽しみながら、 ほんのりやさしいラベンダーの香りで癒してくれる フォトスタンドとしてインテリアにもなります。 ◆手作り石鹸について 石鹸制作担当 株式会社 ピュアコーポレーション ビューティープロデューサー 中島由美子 取材実績 雑誌「CLASSY.(クラッシィ)」光文社 2012年7月号 手作り石鹸といいますと、みなさん廃油から作ったものを想像すると思いますが、 ここでの手作り石鹸は、新品の植物油を使った自然派天然石鹸です。 手作り石鹸の良いところは、まず原材料を選べること すなわち保存料や防腐剤、合成着色料を入れずに作れます。 自分の好きなエッセンスオイル・フレグランスオイルで、香りを付けたりする遊び心もあります。 合成保存料・合成着色料・防腐剤・凝固剤などの合成化学物質は使用しません。 この手作り石鹸を使う喜びを皆様に少しでも知っていただけたら幸いに思います。 ◎信長せっけん(のぶながせっけん) ◎品名/雑貨石鹸 ◎製法/コールドプロセス
【商品コメント】